[東京13日 ロイター] - 東京証券取引所がまとめた11月5日─11月8日のプログラム売買状況によると、金額ベースの裁定買い残(当限・翌限以降の合計)は、前週比1980億円増加の1兆3932億円となった。買い残の増加は4週ぶり。 一方、裁定売り残は513億円増加の2720億円となった。売り残の増加は2週連続。 *東証の発表資料は以下のURLでご覧ください。 https://www.jpx.co.
[東京13日 ロイター] - 関西電力 (9503.T), opens new tabは13日、公募増資と第三者割当増資で5049億円を調達することを決めた。関東財務局に有価証券届出書を提出した。脱炭素化に向けた設備投資、データセンター事業、合併・買収(M&A)に充てる。 *記事の詳細はこの後送信します。新しい記事には見出しに「UPDATE」と表示します。
シンガポール拠点の投資ファンド、3Dインベストメント・パートナーズがサッポロホールディングスの株式を買い増したことが12日提出の変更報告書で分かった。保有比率は従来の15.97%から17.01%に上昇した。報告義務発生日は5日。
Maria Martinez is a Reuters correspondent in Berlin covering German economics and the ministry of finance. Maria previously ...
東京株式市場で日経平均は、前営業日比654円43銭安の3万8721円66銭と、大幅続落した。前日の欧米市場でトランプ次期米政権に対する楽観的な見方が後退し、軟調な動きとなった流れを引き継いだ。外需株の売りが目立ったほか、指数寄与度の高い銘柄が売られた。日経平均は一時775円安となる場面もあり、節目の3万9000円を割り込んだ。
東京株式市場で日経平均は、前営業日比654円43銭安の3万8721円66銭と、大幅続落した。前日の欧米市場でトランプ次期米政権に対する楽観的な見方が後退し、軟調な動きとなった流れを引き継いだ。全体的に戻りが鈍く処分売りがかさんだ。
取引再開となったセブン&アイ・ホールディングスが急伸し、一時16%超高の2599円まで上昇した。副社長の伊藤順朗氏と同氏が関係する伊藤興業から買収提案を受けていると発表し、材料視されている。
午後3時のドルは、前日のニューヨーク市場終盤(154.60/64円)から小幅高の154円後半で取引されていたが、午後3時過ぎに一時155.13円付近と7月30日以来3カ月半ぶりの高値を付けた。米金利の高止まりを背景にドルは堅調に推移している。
[東京13日 ロイター] - <15:07> 国債先物は大幅続落、米債安が逆風 長期金利は3カ月半ぶり1.04% 国債先物中心限月12月限は、前営業日比42銭安の143円11銭と大幅続落 ...
午後3時のドルは、前日のニューヨーク市場終盤(154.60/64円)から小幅高の154円後半で取引されていたが、午後3時過ぎに一時155.04円付近と7月30日以来3か月半ぶりの高値を付けた。
[東京13日 ロイター] - 取引再開となったセブン&アイ・ホールディングス(3382.T), opens new ...
[ソウル 13日 ロイター] - 韓国金融委員会(FSC)は13日、ボラティリティー(変化率)の上昇に備え、20兆ウォン(約141億9000万ドル)の債券市場安定化基金を含む市場安定化措置を来年も維持する方針を発表した。